古舘伊知郎さんの「パワーポイント知らない」発言についての話題？？

昨日、4/9の報道ステーションで
現在話題となっている小保方さんについてのニュース
紹介で
「みなさんパワーポイントとは何かわかりますか？ 私はわかりませんでした」


という一言にツイッター上で結構話題になっているようだ。
「古館さんがパワポのことをしらなかったのが衝撃すぎる」
「衝撃でそのあとの古館さんの発言が耳に入ってこない…」
などさらには無知すぎるなどとサイト上で話題になっている。

パワーポイント（PowerPoint）とは
microsoft社が提供するプロジェクターで映し出す資料を作成できるソフトウェアです。
平たく言うと、プレゼンテーション用の資料を作るためのソフト。
Excelは表計算、Wordは文書作成、PowerPointはプレゼン資料作成
みたいな感じです。

でもそこまで、反応する必要があるのか？とちょっと思ってしまう。
知らなかったとして、それが本当に無知といえるのか？
ExcelやらWordを知らないというわけでもないのに。

そもそも古舘伊知郎さんの年齢は59歳、今年で還暦を迎える年齢だ。
つまり私の両親とそれほど変わらない。私の両親は自営業をやっている。
当然PCも使うし、インターネットもする。
しかし、パワーポイントをしっているかと聞いても「知らない」と答えられた。。

要は職業にも関係してくるのでは？
日本のサラリーマンは正社員・非正社員も含め8割と言われている。
その中でパソコンを使用する人たちがどれぐらいいるか？

例えば引っ越し屋の社員（営業ではない）がパワーポイントを知っているか？
雇われのトラック運転手がパワーポイントを知っているか？
というと微妙だと思います。
私がもし、トラック運転手なら。。。と想像すると
おそらく知らない可能性も考えられるのではと思えてきた。

実際の私の仕事では、パワーポイントで資料を参照することはあるが
細かい機能などを知っているかというとそうではない。

単にそれだけの話だと思う。自分が知っているからと言って
他人も知っているに違いないというのはやはりおかしいと思います。
逆に古館さんが当然として知っていることが
私たちも当然知っているかというとそうではないと思います。

そういうことも含めて、こんな一言にツイッターで広がるのが
ある意味怖いことでもあります。
もちろんツイッター自体はいいと思っています。
いい例でいえば、東日本大震災時、ツイッターの方が信ぴょう性があり
ニュースより早かった所など。

今回の古館さんの件についていえば、
なにか変な方向に偏向情報が流れている感じがした。
そこまで行くのかっていうか、なんていうか
ある意味、平和ボケみたいな。

しかしこれを書いている私も暇人。。ということで

タグ：古館 パワーポイント

今話題の小保方晴子さんについて「過去がヤバイ、思い込みが強い」？？

今話題の人といえば、

「かっぽう着」
「リケジョ」
で話題になった

万能細胞いわゆるＳＴＡＰ細胞を作製することに成功したとされる
小保方晴子（おぼかた　はるこ）さんだ。


小保方さんの情報をかんたんに収集すると
・千葉県松戸市出身
・1983年生まれの（満31歳）
・2002年、早稲田大学理工学部応用化学科に入学
・研究室では指輪を日常的に着用
・研究室はピンクや黄色の壁紙
・研究室でスッポンを飼っている
・土日も含めた毎日の１２時間以上を研究室で過ごす
・実験室だけでなく、おふろのときも、デートのときも四六時中、研究のことを考えている
・大学院先進理工学研究科生命医科学専攻博士課程修了。
・大学院在学中、ハーバード大学医学部のチャールズ・バカンティ教授の研究室に
　2008年から2年間留学し、万能細胞の研究などをした。

これだけを見れば、至って研究熱心なでまっとうな人間であると思う。

が、しかし、
「外からの刺激で万能細胞を作りだす方法を見つけた」
とするノーベル化学賞級の発明であるが、
この論文に不備があるとして、撤回騒動となっている。

撤回の争点となっているのが、
・以前使用していた画像を流用している
・以前に書いた博士論文の文章には、他の研究機関の文章をそのままほぼ同じ内容で
　コピー＆ペーストしているところがある。

というところか、まあいろいろな見方があるが。。。

こうなってくると、日本人特有の妬み嫉みがネット上で炸裂している。
以下のようなところだ。
　・ピエマーで研究中もノートに詩をかくことを怠らない
　・高校自体は手相占いの天才（自称）
　・ムーミン好きであること
　・研究室はピンクで埋め尽くされている
　・好きな男子と付き合ってもいないのに付き合っていると
　言っていた「不思議ちゃん」
として
これらがいかにも特異な人物として
「小保方晴子の過去や行動がヤバイ！」 「思い込みが激しい」
などという誹謗にまで発展している。

しかし、以下の動画を見れば、
人の過去ばかりを見て未来を見ない日本の文化というか、
風潮みたいなものが、背景にあるような気がする。




過去の延長線上で物事を考える人
「過去がこうだったから、未来もこうであるに違いない」
常に過去ばかりを見て判断する人
それはコーチング用語でドリームキーラ
とも呼べる。

・個性を壊す横並びの教育
・空気を読めと強要する社会
私は派遣でいろいろな会社で働く機会がある。
特に日本のサラリーマン社会は、そのような見えない常識に縛られ
・人の顔色ばかりを伺う人
・自分の気持ちを押さえこむ人
が多いような気がする。

このような常識が蔓延すると
常に相手の空気ばかりを読んで生きるので、
自分の発想や自発性がなくなり、
自由な発想、想像的な発想ができない人間になってしまうのではと思っています。
そして、なにか人と違うことを言ったり、行動すると目立つので、
みんなと同じことが正しい、人と違うことはするのは何かおかしい
といったヤバイ常識によって人を判断してしまうことになりかねない。



また私自身、過去にばかり執着して未来を見れないような人間にはなりたくないと
改めてこの騒動で思った。


個人的には、小保方さんは人類のために素晴らしい大発見をしてほしいです。

これからも割烹着を着て、ピンク色の研究室で
研究し続けてほしいですね。

とりあえず、自身のいい未来のために今日は寝よう　＾＾

タグ：過去 思い込み 小保方 STAP

影響を受けた人・注目の人

当たり前の日常を過ごしていると、最近すごく時間経つのが早い。
これは年齢のせいか？2014年が明けても3カ月経とうとしているつまり
もう1年の3分の１が過ぎようとしている。

人生は思っているほど、長くない。

自分なりの人生設計
これは非常に大事た。
　・副業
　・健康維持
　・読書
　・貯金
　・仕事
　・恋愛
　・旅行

などなど

いろいろ自己啓発系の書籍もむさぼってきたが、
自分なりに効果があった。これはいいと思うものをこれから紹介したい。
こうやって、自分なりに学んだことをOUTPUTすることも
いいことだと思っているので、ブログを書く動機にもなっている。

ところで、最近というかここ１年ぐらい前から
脳機能学者の

苫米地英人さん

に注目している。
この方の肩書はここに書き込むととても長くなるので、簡単に
・カーネギーメロン大学CyLabフェロー
・ドクター苫米地ワークス代表
・株式会社コグニティブリサーチラボCEO
・一般財団法人苫米地国際食糧支援機構代表理事
・サイゾーのオーナ
・仏教や宗教に精通
・累計300万部を超える超ベストセラー著者
・ルータイスの自己変革プログラムを応用しTPIEを再構築した人物
・よくギター演奏してライブを行っている

省略してもこれだけなってしまう。
要は
抽象度を上げて言うと、天才？

この方の書籍は50冊ほど購入したと思う。
そして、
この人の書籍を読んだおかげで、
自分の生き方、社会の見方が変わり、それにより、行動も変わってきた。
人の人生を変えてしまうほどの影響力ある人ってやはりすばらしいな。


・スコトーマ
・抽象度
・エフィカシー
・コンフォートゾーン
・ブリーフシステム
・ゲシュタルト
・臨場感空間
・ドリームキラー

などなど、苫米地さんがよくつかわれるコーチング用語やキーワードだ。

苫米地さんのような考えをもった人が会社の上司や国をリードする立場の人
であれば、1人1人は自立した考えを持ち、IQも上がる。

そして間違いなく国民の精神レベルが上がり、経済、生活全般に渡り豊かになると思う。


2009年9月にラジオに出演されていたんですな。
↓↓　


5年以上も前ですが、ラジオに出演されてようだ。

ゴールや目標は、現状の自分ではとても達成できないようなものがいいようだ。

ただ、ここ最近の苫米地さんの書籍はアマゾンのレビューを見てもわかるように
非常に評価が高い。内容もさらに進化していると思われる。


とりあえず、ブログを継続して書いていこう。

タグ：英人 苫米地 影響を受けた人 ゴール