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今話題の小保方晴子さんについて「過去がヤバイ、思い込みが強い」?? [注目人物]

今話題の人といえば、

「かっぽう着」
「リケジョ」
で話題になった

万能細胞いわゆるSTAP細胞を作製することに成功したとされる
小保方晴子(おぼかた はるこ)さんだ。
小保方さん.jpg

小保方さんの情報をかんたんに収集すると
・千葉県松戸市出身
・1983年生まれの(満31歳)
・2002年、早稲田大学理工学部応用化学科に入学
・研究室では指輪を日常的に着用
・研究室はピンクや黄色の壁紙
・研究室でスッポンを飼っている
・土日も含めた毎日の12時間以上を研究室で過ごす
・実験室だけでなく、おふろのときも、デートのときも四六時中、研究のことを考えている
・大学院先進理工学研究科生命医科学専攻博士課程修了。
・大学院在学中、ハーバード大学医学部のチャールズ・バカンティ教授の研究室に
 2008年から2年間留学し、万能細胞の研究などをした。

これだけを見れば、至って研究熱心なでまっとうな人間であると思う。

が、しかし、
「外からの刺激で万能細胞を作りだす方法を見つけた」
とするノーベル化学賞級の発明であるが、
この論文に不備があるとして、撤回騒動となっている。

撤回の争点となっているのが、
・以前使用していた画像を流用している
・以前に書いた博士論文の文章には、他の研究機関の文章をそのままほぼ同じ内容で
 コピー&ペーストしているところがある。

というところか、まあいろいろな見方があるが。。。

こうなってくると、日本人特有の妬み嫉みがネット上で炸裂している。
以下のようなところだ。
 ・ピエマーで研究中もノートに詩をかくことを怠らない
 ・高校自体は手相占いの天才(自称)
 ・ムーミン好きであること
 ・研究室はピンクで埋め尽くされている
 ・好きな男子と付き合ってもいないのに付き合っていると
 言っていた「不思議ちゃん」
として
これらがいかにも特異な人物として
「小保方晴子の過去や行動がヤバイ!」 「思い込みが激しい」
などという誹謗にまで発展している。

しかし、以下の動画を見れば、
人の過去ばかりを見て未来を見ない日本の文化というか、
風潮みたいなものが、背景にあるような気がする。




過去の延長線上で物事を考える人
「過去がこうだったから、未来もこうであるに違いない」
常に過去ばかりを見て判断する人
それはコーチング用語でドリームキーラ
とも呼べる。

・個性を壊す横並びの教育
・空気を読めと強要する社会
私は派遣でいろいろな会社で働く機会がある。
特に日本のサラリーマン社会は、そのような見えない常識に縛られ
・人の顔色ばかりを伺う人
・自分の気持ちを押さえこむ人
が多いような気がする。

このような常識が蔓延すると
常に相手の空気ばかりを読んで生きるので、
自分の発想や自発性がなくなり、
自由な発想、想像的な発想ができない人間になってしまうのではと思っています。
そして、なにか人と違うことを言ったり、行動すると目立つので、
みんなと同じことが正しい、人と違うことはするのは何かおかしい
といったヤバイ常識によって人を判断してしまうことになりかねない。



また私自身、過去にばかり執着して未来を見れないような人間にはなりたくないと
改めてこの騒動で思った。


個人的には、小保方さんは人類のために素晴らしい大発見をしてほしいです。

これからも割烹着を着て、ピンク色の研究室で
研究し続けてほしいですね。

とりあえず、自身のいい未来のために今日は寝よう ^^


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